2007年9月17日
リアル脳内メーカー
先日、厚生労働省主催、茨城労働基準局長認定『快適職場推進計画』の認定事業所に弊社茨城工場が認定されました。
この『快適職場推進計画』とは、労働安全衛生法等各種法令の基準を超えた、高い安全衛生水準を自主的な目標として定め、その実現に向かって継続的に努力すること、であり弊社事業所がその認定を受けました。
ようするに、「日新って働きやすい職場だよね~」というお墨付きをお偉いさんから頂いたわけです。いや~、働きやすい、イイ職場って、ホントウに素晴らしいですね。
でもね、ホントウに『イイ職場』ってなんなんでしょう?これはこれで認められたわけで、大変嬉しい事です。労働局長から「おたくは快適じゃ」って言われてる訳ですから。
わたしは『イイ職場』って、「ありがとう」がたくさん聞こえる所だと思ってます。いつもみんなが感謝の気持ちを忘れてない。だから自然と言葉が出る。お客様から「ありがとう」、仕事もらって「ありがとう」、やってもらって「ありがとう」、感謝の言葉に「ありがとう」。
「ありがとう」って言われる回数が増えることは、すごく重要みたいです。それだけ誰かに喜ばれているわけですから。そしてヒトは「ありがとう」を言われた回数に比例してツキが回ってくるらしいです。
ちまたで流行っている『脳内メーカー』ならぬ『リアル脳内メーカー』なるものがあったら、日新の社員全員の脳内、こんな風になってたらいいですね。
ちなみに、『日新シャーリング』って入れたら、こんなんでました。
「・・・・・・・。」
こちらはリアルではない、フィクション脳内なのであしからず・・・。
茨城工場
所長兼工場長
渡邉 忠英