2008年9月9日

たとえ厳しい時代になろうとも

原油価格の高騰、不作が懸念されているトウモロコシ、鉄鉱石の価格は昨年の約２倍で妥協。燃料、食料、資源とも過去最高値の更新が続いており、私たち鉄鋼業界も同様の状態にあります。
「物はない」「価格が上がる」の二重苦、しかも建築・不動産業界の不況も重なり、私たちはどう舵をとっていけばいいのか、答えは誰に聞いてもわからない非常に難しい状態にあります。

しかし、私たちの思いは一つです。
たとえ厳しい時代になろうともお客様の最高の笑顔をもらう企業になるために、ネバーギブアップの精神で突き進むこと。今、弊社が持っている能力を最大限に発揮し、社員一丸となり、一人でも多くのお客様から喜ばれるようにすることだと思います。
その為には、弊社の最大の財産である『ヒト』が、どれだけお客様のことを思い、感じ、目一杯知恵を絞ることが必須だと感じています。これが後々、弊社の礎となると信じて邁進していく所存です。
今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。