THOUGHTS

“日新”月歩~シャーリング屋の熱い思い~

2011年7月29日

先日、ある業界の方とお話する機会があり、その中で話に出たのが『目標の持ち方でベクトルがずれる』という事でした。
高校野球で例えるならば、地区予選突破を目指している高校と甲子園で優勝を目指している高校では練習のやり方、時間等全てが変わってくるという事になります。例えば甲子園で優勝を目指すにはランニングの距離を毎日10キロ走らなければならないとすると、地区予選突破には10キロ走る必要がないという事です。

これを日新にあてはめて考えた時、日々の業務においてそれぞれここまでのレベルを求めるか否かという話になると思います。
その中には「無駄だから必要ない」という答えも多々あるかと思います。しかしここで今一度、しっかりと目標を考えた上で必要か否か判断して下さい。

私達日新シャーリングの目標とは『日本一 数多くの最高の笑顔をもらう企業になる』です。そうです、日本一を目標に置いているのです。
ですから、『他社ではやっていないから』『時間がかかるから』『常識外だ』等、言ってはいけないのです。日本一を目指しているからこそ、他社がやっていない事をやらなければ競争に勝てませんし、ましてや笑顔をもらう事もできません。

チーム日新は今一度、『日本一 数多くの最高の笑顔をもらう企業になる』、これを念頭に置きながら取り組んでいって欲しいと思います。
梅雨も明け、今年は猛暑の予想がでていますので、体調管理をしっかりして、皆様からたくさんの笑顔をもらえる会社にしていきましょう。

代表取締役社長