THOUGHTS

“日新”月歩~シャーリング屋の熱い思い~

2016年10月20日

先日、社員が読んでいた本で面白いものがありました。
「ネガポジ」という本でして、内容は何かというと、どんなネガティブなフレーズでも言い換えればポジティブになり、ハッピー!!という内容です。
ネガティブな言葉をポジティブに変換することで毎日を明るくする。
前向きになれるという内容です。
中身はなかなか面白いものがあります。

・敗北 → 成長材料
・雑 → 思い切りが良い
・被害妄想 → 想像力がある
・八方美人 → 自分のことを抑えてフレンドリーにできる
・暗い → 自分の世界を持っている
・だらしない → 自分のしたいことを素直にできる
・締め切り間近 → いつも以上の力を発揮できる
・キモイ → 存在感がある ミステリアス
・変態 → ある種の知識に精通している

読んでいると?と思うところもありますが、参考にしなければと思う所が意外とあります。
誰しもそうですが、人の悪い部分を見つけるのは上手でも、良い部分を見つけるのは苦手な人が多い気がします。社員みんなの悪い部分ではなく良い部分を見ることで前向きに良い仕事が協力してできると思います。

是非、ポジティブな発想を持って仕事をしていきましょう。

茨城工場

工場長