2017年8月22日
仕事は自分のキャパの中でやっていったら成長はない
先日とある取引先の方から、上記のような言葉を頂きました。「キャパを200%超えるのは無理であるが、10%、20%超えるぐらいの仕事に挑戦する。そこで出てきた問題を潰していきクリアする。そうすればまた新たな一歩、成長がある。そうやって企業、人とは成長していくものだ」と教わりました。現状の会社や自分のできる範囲の中で考えて、やる前から無理だ、できないというのはもったいない、ということです。
みんな給料を上げていきたいと思いますが、そのためには、会社への貢献度を上げて行かなければなりません。上記のような考えを持って行動することで結果はついてくると思います。成功されている方の話なので間違いないはず。
これから人口の減少と共に機械化、自動化が進んでいくと、人間の出番は減っていくかもしれません。そんな中でも価値ある人間として、仕事をしていけるようにがんばっていきましょう。
茨城工場
工場長
吉田智光