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  日新シャーリング株式会社

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シャーリング屋の熱血幹部の思い


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2015. 6.9 選挙に行ったら給料増やします 

5月17日に「大阪都構想」の是非を問う住民投票が行われましたが、結果は投票率50.4% 対49.6%のわずか0.8%差で「反対」という結果になりました。大阪市民ではないので無責任な事を言うべきではないかもしれませんが、せっかくの変化のチャンスだったのにもったいない、と思います。

朝日新聞の出口調査によれば、年代別の反対率は20代39%、30代35%、40代41%、50代46%、60代48%、70代61%だそうです。20〜60代は賛成票が多く、70代のみが逆に反対票が多かった、と推計されています。全体の投票率は約67%でしたので、投票に行かなかった人が33%だったことになります。今回の年代別の投票率はデータがありませんでしたが、平成19年の大阪市議会選挙の投票率をみると、20代はたった20%、逆に70代は3倍以上の70%だったそうです。

つまりは70代以外の方がもっと投票に行っていれば、結果は逆になっていた可能性が高かった。投票に行かなかった人は、なんで行かなかったんでしょうかね。東京都の選挙管理委員会が平成25年に参議院選挙について「あなたはなんで投票に行かなかったのですか?」と調査したところ、1位だった理由が38.8%で「忙しかったから」だったそうです。ちなみに2位は16.4%の「関心がないから」。たしかに土日休みじゃなかったりシゴトが忙しかったりデートがあったりと、みんな結構忙しいですよね。いずれにしても自分の中での優先順位は低いのでしょう。

「忙しいから」「関心なし」ではいけないことが私たちの工場にもありまして、例えば安全に関すること、ワイヤーロープの素線切れとか材料の山積の仕方とか。例えば整理整頓に関すること、使ったモノは元に戻すとか落ちてるゴミを拾うとか。忙しいから、で見過ごしてしまった事が、のちに大きな災いをもたらす、そうなる前になんとかしましょう。

「選挙」も「工場」も、仕組みを変える事で皆の行動を変える事ができるんじゃないかと思っています。選挙だったら、投票者は減税するとか、投票をネットで行うとか。ネットなら忙しくても投票できますよね。ブラジルやオーストラリア、エストニアって国では既に実行しています。
工場だったら、「・・・・・。」「あぁ忙しくてできなんだよ。」
仕組みを工夫するべき組織の長がこれではダメですね、まったく。大阪市をつぶしてまで大阪地域を変えようとした橋下市長の意欲と行動に学ばないといけません。



                          茨城工場工場長 渡邉 忠英



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